在英国日本国大使館にてJapan-UK Science, Technology & Innovation Symposiumを 開催

6月12日、ロンドンにて、在英日本国大使館と弊社の共同特別企画“Japan-UK Science, Technology & Innovation Symposium” が催され、約100名の方々にご出席頂き大変盛況な会となりました。本イベントは弊社のコンサルタントを務めるソニー株式会社元SVP、業務執行役員上席常務兼マテリアル研究所所長、西美緒氏の Charles Stark Draper 賞の受賞を記念して企画されました。

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イベントの議題は”Battery Innovation – Past, Present and Future” で、電池開発、特に2次電池の最近の気になる開発進捗、また電気自動車や家電商品等への搭載など、将来性についての興味深い発表が行われました。

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シンポジウムでは、まず西美緒氏が講演し、2000年前のバグダット電池から最新の高性能電池に至る電池開発の歴史を振り返りました。西氏は「世界中で研究は大変活発に行われている。日本とイギリスの企業、研究機関は世界の最先端を走っている」とコメントされました。

続いてJohnson Matthey社 で主席研究員(Electrochemistry)を務めるDr Allan PatersonはJohnson Matthey社が開発中の電池システム(スーパーカー、一般自動車向け)の概説を行いました。

Dr Paul Atherton は事業家として成功する秘訣について、成功するには大変な努力と幸運が必要であると、本人の経験もまじえて語り聴衆を魅了し、質疑応答では知的財産権から政府の役割まで幅広い質問が飛び交いました。